Works
事業内容三武塗装は、自動車・バイク・鉄道・建材など金属の焼付塗装を主に行っています。
大物部材から小物部材まで最適な塗装方法を選択し、お客様のニーズにお応えします。
様々な製品と材料に対応できるよう、また、安心してお取引いただけるよう心がけております。
お気軽にお問い合わせください。
溶剤焼付塗装
歴史が長く、これまで多くの塗装の主体として用いられてきた塗装技術で、さまざまな対象物を柔軟に塗装することができます。
豊富な種類や
これまで培われてきた技術により、難しい塗装を可能にするなど、多くのメリットが考えられます。
溶剤焼付塗装の特徴
- 樹脂の種類が多く、多用途に対応可能
- 塗料の調色にかかる工程が少なく、短納期対応が可能
- 使用量に応じた量のみを作る柔軟性があり、小ロット低コスト対応が可能
- 色替えが簡単・最新の設備で品質の安定化が可能
塗料の種類
溶剤焼付塗装
メラミン樹脂、アクリル樹脂、ウレタン樹脂、シリコン樹脂、フッ素樹脂
溶剤常温乾燥塗料
エポキシ樹脂、フタル樹脂、ラッカーエナメル、ウレタン樹脂、アクリル樹脂、シリコン樹脂、フッ素樹脂
粉体焼付塗装
有機溶剤や水を用いない、粉末状(固体)の粉体塗料を使用して塗装を行います。
静電粉体塗装法や流動浸漬塗装法の2つの方法で品物に塗装します。
当社では環境配慮型塗装である粉体焼付け塗装の設備増強・技術開発に取り組んでいます。
粉体焼付塗装の特徴
- 高膜厚で優れた塗装強度・耐化学薬品性、耐食性、耐候性を保持
- 高い耐久性から再塗装のリスクが少なく、ランニングコストを低く抑えられる
- 有害物質を含む溶剤を使用しないため、環境に優しい
塗料の種類
エポキシ樹脂、エポキシポリエステル樹脂、ポリエステル樹脂
カチオン電着塗装(外製)
水溶性塗料を入れたタンクに被塗装物を浸漬し、これに直流電流を通して、塗料を電気的に塗着させた後、硬化させて塗膜とする塗装方法です。
電着塗装会社の協力を得て業務を進めています。
カチオン電着塗装の特徴
- 防錆性に優れている
- 化学反応を利用した塗装のため、導電性のある部分には均一に密着させることが可能
- つき周りが優れているので、塗り残しがない
三武塗装の技術について
一液・二液どちらでも対応可能です
用途に合わせて最適な塗装方法を提案します。
塗料を最大限活かす高度な下地処理技術
三武塗装では大量生産できない部品なども一つ一つ丁寧に下地処理を行います。
塗装の肝といっても過言ではないパテ・サンディングなど下地処理の技術の高さが特徴です。
低コスト・短納期・大量生産・小ロット…ご要望にお応えします
納期やご予算のご相談はもちろん、試作品の少ロット生産から大量生産のご要望など、様々なニーズにお応えします。
お取引~出荷までの流れ
どのような手法で塗装するかは塗料や工程によって変わります。
まずはお客様のご予算・ご要望をお聞きし、納期・材質・サイズ・分量など様々な要因から現場を調査し、
長年の経験と技術・ノウハウから、最適な方法をご提案します。
まずはお気軽にご相談ください。