吉四六の瓶 塗ってみた!

こんちは、ペインツです。

三武塗装では 塗装に特化した、研究開発をしています。

これまでの塗装にとらわれない 様々な塗装方法に取り組んでいます。

今回は、ラッカースプレーを使い吉四六の瓶を塗ってみました。

金色に塗った瓶 銀色に塗った瓶 メタリックピンクに塗った瓶 陶器の瓶のテスト塗装です。

マスキング 1

塗装しない箇所をマスキングします。

塗装のマスキングでは、塗りたくない部分を確実に保護するために、

テープをしっかり密着させ、隙間や浮きがないように貼ることが大切です。

境目は丁寧に仕上げます。

マスキング 2

文字の部分もマスキングします。

ペンを使ったマスキングは、細部の塗り分けに便利ですが、塗布量を調整し、

はみ出しや乾燥ムラに注意して使うことが大切です。

ミッチャクロン

マルチ密着プライマーを使い塗料の密着度を高めます。

ミッチャクロンは、下地との密着性を高める下塗り剤です。

均一に薄く塗り、乾燥時間を守ってから上塗りを行うことが重要です。

ゴールド

ゴールドの塗料を使い全体に塗装していきます。

ゴールドは発色が難しくムラになりやすいため、

下地を整え、スプレーは薄く数回に分けて塗装し、

乾燥時間を守ることが大切です。

クリアー 塗装面を保護するためのクリアー塗装をします。

クリアースプレーは厚塗りすると白化や垂れの原因になるため、

薄く数回に分けて塗装し、しっかり乾燥させることが重要です。

 

ゴールドのラッカースプレーを使い吉四六の瓶を塗ってみました。

落ち着いた綺麗なゴールドを表現できました。

シルバー

シルバーのアクリルスプレーは金属粒子が含まれているため、 塗りムラが出やすいのが特徴です。

使用前に缶をよく振り、 常に一定の距離と速度でスプレーすることが重要です。

下地が整っていないと仕上がりに影響するため、 丁寧な下地処理を行いましょう。

厚塗りを避け、薄く数回に分けて重ね塗りすることで、 ムラのない美しい金属感が得られます。

塗装後はしっかりと乾燥させ、 必要に応じてクリアで保護してください。

ピンクメタリック

ピンクメタリックは発色や輝きを引き出すために下地が重要です。

白やシルバーの下地を使うと発色が良くなります。

使用前によく振り、均一にスプレーできるようにし、 ムラにならないよう薄く数回に分けて塗装します。

厚塗りするとメタリック感が損なわれるため注意が必要です。

塗装後は十分に乾燥させ、 仕上げにクリアを重ねると光沢と耐久性が向上します。

メタリックピンクのラッカースプレーを使い吉四六の瓶を塗ってみました。

落ち着いたメタリックピンクを表現できました。

 

おしまい

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